FAQ-CH002
お客様から、「とにかく費用が無い」と言われた、なんて返せば良い?
その場所が自動配送ロボットの想定出来るエリアならば、認定は取らずに最低限の自動配送ロボットガイドラインに沿った設計とすることをおすすめします。お施主様は最低限の自己負担(施工費)で将来のデバイス対応の可能性を残せます。
同様に、郊外の住宅の場合はロボット床下収納を含まない、単独のドローンポートエレベーターに対応しておくことをおすすめします。
予算は無いがロボット床下収納の可能性を残したいなら・・・基礎高のみ+200mmとして断熱材は従来のままという方法も残ります。ただし、この方法は追加施工時の工賃アップは新築時以上になる事が予想されることはお知らせ下さい。
作成日 2024/7/25
最終更新日 2024/7/25