FAQ-CG008
社内で加入を検討中です。何かアドバイスを下さい
気が付けたなら、今すぐ動くべきです。
ここまで深いFAQをご覧いただいているということは、住宅デバイス共創機構が大きなインパクトを起こすことをご理解いただいていることと思います。そして、ご担当者様は貴社に住宅デバイスを採用するための働きかけをしていることと思います。まずはスポンサーだけでも入会をすることをおすすめします。根拠とすべきは、入会年が将来的に大きな意味を持つからになります。入会年の古さは、住宅デバイスが普及した際にエンドユーザーもハウスメーカー選定のひとつの物差しとする部分です。
仮に今が、2030年とします。住宅デバイスの普及率は新築の50%に達するという段階では、住宅デバイスを採用する顧客に、「慣れているメーカー」が採用されやすくなるのは当然です。その時に入会年はひとつの目安になる事でしょう。
時が進んで2050年とします。住宅デバイスの普及率は限りなく100%となり何らかの住宅デバイスが新築住宅に入っています。この時代になると、ハウスメーカーの創業年が入会年から推測出来る様になります。立ち上げて5年程度の会社か、26年以上が経過しているかがわかります。
仮に、2028年に入会したとします。その場合は、新しいデバイスに対する理解が無かったことがこの数字から判明してしまいます。この事はひとつのリスクと言えますので、反対意見を出している方に、この事を伝えてみて下さい。
ハウスメーカーの数は多く、機構設立準備室のリソースは少なめです。思うような対応(ご指定日に訪問)などが出来ない事も想定出来ます。しかし、必ず全国のハウスメーカー様に直接ご説明に上がります。余裕を見てお約束をいただける場合は、必ずご説明に上がります。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。
作成日 2024/7/25
最終更新日 2024/7/25