FAQ-CC001

ロボット床下収納は住宅の価格が大幅に上がるのでは?

ロボット床下収納は現実的な範囲で実現が可能です。
人が出入りする想定の高さ1.4m程度に対応させるには、ご指摘の通り大幅なコストアップが発生します。しかし、ロボット床下収納は既存の基礎立上げをわずかに上げることにより収納スペースを確保します。具体的には200mm(基礎外断熱等の場合)の基礎高アップで荷物の高さは470mmまで対応が可能になります。
200mmの基礎高アップ且つ、基本的な建物平面は従来通りで対応が可能であることから、導入の敷居は大幅に下がっています。基礎外断熱の場合は、この基礎高対応のみで可能。床下の収納スペースが増えることから建築面積を落とせる点にも注目してください。

作成日 2024/7/25
最終更新日 2024/9/27